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2010年の貸金業法改正以降、大手の消費者金融は、無料だったコンビニATMの利用手数料を有料としました！

 

アイフルも、2010年以降、コンビニATM利用時の手数料は有料となっています。
アイフルで借入金を返済する方法として、コンビニATM以外にも、アイフル店頭窓口・アイフルATM・口座振替（自動引き落とし）・振込・提携ATMがあります。
その中で、手数料無料で返済する方法は、アイフル店頭窓口・アイフルATM・口座振替です。

 

手数料が有料になる返済方法は、振込・コンビニATM・提携先ATMです。
振込の場合の振込手数料は、利用する金融機関の振込手数料がかかります。コンビニATMは、ローソンとファミリーマートに設置してあるマルチメディア端末（ローソンは「Loppi」、ファミリーマートは「Famiポート」）を利用して返済します。提携先ATMは、アイフルが提携している金融機関のATMを利用して返済する方法です。

 

コンビニATMと提携先ATMの手数料は、利用額が1万円以下で105円。利用額が1万円以上で210円の手数料がかかります。（時間帯によっては、利用手数料が別途105円かかります）

 

どの返済方法でも、返済する額は変わりませんので、手数料無料の方法で返済すれば、手数料分、節約することが出来ます。手数料１回分は小額ですが、何度も返済するうちに、塵も積もれば山となり、手数料だけでも数万円かかってしまうことになってしまいます。

 

アイフルも、手数料無料という良心的な返済方法を用意してくれています。少し不便さを感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、手数料無料の返済方法を利用して、賢く返済していきましょう。